創刊号~第25号



 週刊パーツ付きクラフトマガジン航空母艦赤城を作るが発売されました。
 創刊号はとても充実した内容です。
 DVDや工具まで含まれています。

 船体の骨格を作り始めます。
 目立つパーツである煙突も有ります。

 さらに艦載機の零戦も有ります。
 組み立ては簡単そうですが、塗装はまとめて行うほうが効率的なので、
数機分を同時に作業することにします。

 第2号では煙突に手すりを追加し、艦橋の制作も始まります。
 やる気が増します。

 第4号の段階で艦橋も完成に近づきます。
 高角砲も加わります。

 第6号で艦橋の制作が終了です。
 金属工作の経験が無いせいか、手すりに手間取ります。

 第8号のパーツです。
 艦載機や機銃などの兵器が無く、1390円という価格は割高に感じます。
 作業も短時間で終了です。

 第10号終了時の船体の状態です。
 これまでは仮組みでしたが、ここで接着します。

 第11号ではカッターも製作します。 オールの水かき部分を削ります。

 スプレー塗装するように指示されていますが、
内側は筆塗りで済ませました。
 小物が少しずつ増えてきます。

 第12号では25㎜連装機銃を作ります。
 機銃と土台を別々に塗装するように指示されていますが、
缶スプレーを節約するために接着してから一緒に行います。

 この頃から書店で手に入らなくなります。
継続するかどうか悩みましたが、
定期購読を申し込んで、最後まで続けることにします。

 第13号と第14号では艦首部分を作ります。
 板を重ねて貼り合わせます。

 カッターナイフとヤスリで削ります。


 第15号では同様の方法で艦尾部分を作ります。


 第16号からはフレームの上に外板を貼っていきます。
 隙間ができてしまうので、余ったパーツやパテで埋めます。

 

 第23号では同様の方法で艦尾の部分を作ります。
 使用するパーツの数が多いうえに、
斜めに切断したり、捻るという作業があり、時間がかかります。

 まとまった数になったので、零戦の塗装をします。
 垂直尾翼に描かれた帯の数によって小隊長や分隊長などを示しています。

 第25号終了時点での進捗状況です。
 先は長い…