1,皇居
あまりにも有名な二重橋。
訪れたのは8月のことで、夜行で早朝に東京駅に到着して向かった。時刻的に観光客はほとんどいなかった。
二重橋というのは奥にある橋のことらしい。
ここは皇居東御苑。10月の午後だが、訪れる人は少ない。
そのせいか、西洋人の比率が高い。
江戸城本丸があった場所。
「忠臣蔵」の発端となった場所。
画像が暗いけれど、前を歩いていた外国人のマネをして、同じアングルで撮影してみた。
2,皇居周辺
東京には夜行の列車やバスで早朝に到着することが多い。各施設がオープンする時刻まで、24時間見学できる歴史的な場所を訪れて時間を潰すことになる。
鹿鳴館の跡。
明治時代の初めに外国人の接待のために建てられ、舞踏会が頻繁に行われた。
極端な欧化政策という批判があるが、外国の技術や学問をまったく取り入れないわけにもいかないので、さじ加減が難しい。
第一生命館。
GHQの庁舎として接収され、マッカーサーが使用した部屋も残されている。
ただし原則非公開。それは仕方が無いが、GHQの行った負の面も明らかにしてほしいところ。
3,靖国神社
大鳥居
拝殿
大灯篭
パール博士顕彰碑
東京裁判の判事の一人。
パール判事の言葉。