設計
KATOのデスクトップレイアウトは半完成品状態からのスタートなので、一から作ったレイアウトとしては最初のものです。100円ショップで手に入れたケースを利用しています。ケースの土台をベースとしたために、線路よりも低い部分を設けることができず、立体感に欠けます。
製作
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線路の敷設
発泡スチロールなどで地面を作った上に線路を設置した方が作業しやすかったようです。バラストは木工用ボンドの水溶液という通常の方法で固着し、線路の間にも撒いています。
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地面
所有していた木材の切れ端などで地面の土台を作り、KATOのプラスタークロスで覆っています。草や木はKATOのキットを利用していますが、より多くの種類の製品を使用した方が単調さを防止できるでしょう。
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ウェザリング
落石防護柵やトンネルポータルには雑草を少し生えさせて、周囲と馴染ませています。ウェザリングも行いましたが、いかにも塗装したという感じが部分的に現れています。